2020年3月28日 (土)

引っ越ししました

ブログを引っ越ししました。

よろしくお願いします。

ジャンガラン/Jung Grung

→ http://junggrung.livedoor.blog

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2019年3月30日 (土)

HOLD ON I’M COMIN !

情報過多による感情過多で帰り道ガッタガタ。

自転車の乗り方忘れてしまいそう。

というわけでスマートフォンの見過ぎのせいでなのか、数日前から目の奥がズンと痛くなり頭がふわふわと浮かんでいるような感覚に陥ってしまった。

物件探しや、家電などを毎晩スマホでひたすら検索していたのが見過ぎの原因だ。

スマホから発せられるブルーライトがやはり人体にとって良くないのだろうか。

というような事をスマホで調べようと思ったけど、それすらも今はしんどくて億劫になり、必要最低限スマホを見ないようにしている。

今この文章はPCで書いているわけだけど、そんなこともあって頭がふわふわしながら書いている。

ささっと書いてやめてしまおうと思っていたのに、ブログの記事投稿の仕様が大幅に変更されていて、現在やり方を把握するのに手間取っている(焦れば焦るほどわからない〜)。

そんなに面倒でしんどいんだったら書かんでいいがなと言われそうだけど、書かないといけないことがあるので、気を抜けばふわふわ飛んでいきそうな頭に重りを付けて、中学校時代猫背で有名だったやつより猫背になってキーボードをひたすら連打している。

そしてその書かないといけないといけないことは何かと言うと、今度音楽や絵のイベントをするんですよ、だから皆さん絶対に来てくださいね!ということだ。

というわけで、要件を記します。

 

2019年5月25日土曜日

イベント名

HOLD ON , I'M COMIN!

●前売り2500/当日3000(共にドリンク代別)

●open18:00/start18:30

●チケット発売日4月1日

●場所 米子AZTiC laughs

 

<ライブショウ>

THE COMIN'(鳥取)

MOTORS(京都)

うつみあい(福井)

 

<ライブペイント>

MOYA(京都)

 

<DJ>

●APACHE(鳥取)

 

Lコード:62445

Pコード:144-070

e+(イープラス)

 

<問い合わせ先>

米子AZTiC laughs

鳥取県米子市道笑町1-3 BMEビル

0859-22-0727

laughs@aztic.net

営業時間

平日15:00-22:00

土日祝13:00-22:00

 

 

気がつけばわたしもナイスミドル。

労働、労働、労働、による疲労。

休みの日までカラダが悲鳴をあげてる。

いつからこんなになってしまったんだ。

しかし夢見るハートは失くしちゃいない。

今回アラフォーのアーティストを中心に、地元境港からはTHE COMIN'、京都からはニューアルバムを携えMOTORS、そして福井からはナナ・イロのうつみあい、それぞれがそれぞれの熱こもった演奏をしてくれる。

そしてフライヤーのイラストを手掛けてくれたMOYAがライブペイントで空間にストーリーを描き込む。

地元米子の若い世代からは、APACHEがDJで華を添えてくれる。

アラフォーにはドラマがある。

アラフォーじゃなくてもドラマがある。

人にはドラマがある。

特にこれといって何もないかもしれませんが、熱くて楽しそうな人達に会いに是非来てください!!!!

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中年になればなるほど、健康に気遣うことが増え、仕事の責任が増え、それ以外の責任も増え、歯をくいしばることが増え、時間に追われることが増え、寝るのって気持ちいいよなーと思うことが増え、体の表面のたるみも増え、体のメンテナンスや維持のために筋トレやストレッチをしたり、ヘルシンキ・ラムダ・クラブに夢中になったり、目に入ったゴミを毎日お風呂でとったり、変な病気に悩まされ変な薬を飲んだり、ミニスカのエッチなお姉さんと一緒に配線工事する夢を見たり、その夢の中で我慢できなくなってそのお姉さんのお尻を円を描くようにやさしく触ったり、いいところで目が覚めてガックシしたり、なんだかわけわかりなくなりながらも、最低限自分自身に対しての信頼関係を裏切らないように保ちながら、ちょっと待って!!を繰り返しながら日々をやり過ごすことが多くなった。

去年半年ほど通った英会話教室で、大好きなSAM&DAVEの曲のタイトルでもある『HOLD ON , I'M COMIN'』が『ちょっと待って今行く』というような意味だという事を知って、これは今の自分たち(僕だけかもしれない)にピッタリだと思って今回のイベントのタイトルに決めた。

ちなみに、イベントタイトルは語気を強めるために『’』を『!』に変更して『HOLD ON , I'M COMIN !』にした。

というわけで頭がフワフワとしているので、詳しいことは次回また書きますのでよろしくお願いします。

 

ところでこないだ境港のとある交差点で車に乗って信号待ちをしている時のこと。

コンコンコンと助手席の窓を誰かがノックしてきたので助手席の方を見ると、限りなくおばあさんに近い白髪混じりのおばさんがほんのりと笑みを浮かべ、何か言いたそうにしていたので、助手席のパワーウィンドウを開けてなんですか?と聞いてみた。

「米子駅まで行かないよね〜?」

どうやら米子駅まで行きたいらしく、乗せて欲しそうだったけど、「いえ、行きません」と丁重にお断りさせてもらった。

そもそも僕はその時仕事中だったし、米子駅まで行く用事もなかったし、仮に米子駅まで行く予定だったとしても絶対に断っていたと思う。

だいたいはっきりと米子駅まで行きたいけど乗せてくれませんか、と素直に聞けばいいものを「米子駅まで行かないよね〜?」とただ聞いてみただけを装って本当は、「え、どうかしたんですか?良かったら乗せて行ってあげましょうか?」と返してくるのを待っているのが見え見えで、その回りくどいいやらしい感じが好きになれなかった。

まーしかし仮に、素直に米子駅まで乗せてくれませんかと聞かれても絶対に乗せなかっただろう。

なぜならそのおばさんの前歯が全くなかったからだ。

 

先週の日曜日は甥っ子二人を車に乗せて、彼らのプレゼントを買いにエディオンに出かけた。

エディオンの駐車場に入ろうとしたところ、前方から自転車に乗った人が来たので先に通してあげようと車を停車させた。

その人は頭ボッサボサの髭面で、ぼっろいジャージにサンダル姿のガッリガリのおっさんだった。

「キッタナイおっさんだなー」

ふと独り言のように漏らすと、甥っ子二人は口を揃えて「え、しんじくんそっくりだよー」と言う。

言葉の響きが冗談で言っている時の響きではなかったので、ショックでハンドルを握っている手の感覚がなくなった。

その時なぜだか、先日米子駅まで乗せて欲しいと言っていたおばさんの顔が脳裏をよぎった。

「明日は我が身だよ…」

おばさんはほんのりと笑みを浮かべ、独り言のように呟いてそして僕の意識から消えた。

ぎゃ〜!!

皆さん、前歯が全部なくなってからでは手遅れなことがあるんですよ。

ブルーライトに殺される前に、歯を磨いてライブを見に行きましょう。

きっといいことがあるよ。

5月25日(土)は絶対に空けておいてください!!

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2019年1月20日 (日)

ギターの誘惑

年齢の近い従兄弟から画像付きのLINEが届いた。

画像は藤の花の絵と、東北地方の新聞の切り抜きの画像だった。

どうやら、僕の父親が近代日本美術協会展に応募した絵が第45回の特選に選ばれたとのこと。

新聞に記載されている父親のコメントを読むと、「毎日歩く道で見掛ける藤が『描いてくれ』と言っているような気がした」と書いてあった。

画伯っぽいセリフに思わず吹き出してしまった。

なるほど、それで絵のタイトルが『藤色の誘惑』なんだろう。

なんだか70歳を越えたおじいさんがつけるタイトルにしては、胸の辺りがざわつくタイトルだ。

ふと前回描いた絵のタイトルが気になり、従兄弟とのトークを遡り画像を調べてみることにした。

ちなみにだいたいいつも父親の情報はこの従兄弟から入ってくる。

うーんと…。

確か女の人の絵を描いていたような気がするけど。

うーんと…。

あ、あった!

川辺で水面に指先をつけている若い女性の絵が出てきた。

画像を拡大してタイトルを確認する。

『揺れる想い』と書いてあった。

どうしてタイトルがいつも胸のあたりがくすぐったくなるようなものばかりなんだ。




父親は50歳くらいの頃再婚して、青森で暮らしており、もう10年近く会っていない。

一時はよく電話をかけてきていたけど、最近は年賀状をやり取りするくらいで、疎遠になっている。

多分絵は始めて10年も満たないはずだったと思う。

途方もなく地道な積み重ね。

今回の『藤色の誘惑』をみて、ふと筆を手にキャンバスに向かっている父親を想像してそんな言葉が頭に浮かんだ。

美しさや面白さの前に、努力の伝わってくるような作品はダメだ、と誰かがどこかで言っていたのをふと思い出した。

確かに、私はこんなに努力したんです!というような作品は、なんだか作り手から求められているものが強くて好きではない。

だけど、例えば大工さんが他の大工さんの綺麗な仕事を見て、技や努力の評価、そういった自分の仕事を通して見える評価などは、見る人側の発見だからシンプルで気持ちのいいものじゃないだろうかと思う。

そのように、多少なり絵を描いたことがあれば色を入れる際の筆の繊細さや、心の動き、色彩構図の葛藤、イメージと現実との齟齬、意図しない出会いと発見など、描き手の技や努力を想像して評価することもまたシンプルに気持ちのいいもののような気がする。

ただ、絵に関しての評価は、大工さんの仕事と違って人によっての好みの差が激しいから難しそうだ。

僕の場合この絵に関して言えば、入り口が従兄弟からじゃなく、父親から直接見せられていたら、また違う印象だったかもしれない。

きっと妙な親子関係から来る嫌悪感から否定的に入っていただろうと思われる。

『途方もなく地道な積み重ね』という言葉は変わらずに受け取っていたと思うけども。

ということもあり、取手の問題がかなり大きそうだけど努力の伝わってくる作品もそれはそれで得ることがあって良さそうだ。
 
 
さて、今月は大阪でファドの伴奏をさせていただきます。

ところで僕は今まで一体どれだけ弦を弾いて音を積み重ねてきたんだろう。

と、父親の絵を見たせいでそんなことを考えてしまった。

録音すれば残るということはさておき、幸か不幸か音は絵のように残らず消えてしまう。

だから音は出て消えておしまいかっていうと、どうやらそんなことはないようだ。

その証拠に実際音楽を聴いて世界の色が変わったのを体験した人は山ほどいるだろう。

また、場合によっては音楽は消えたあと、深く残ることがある。

体の底に沈殿するようなことがあって、何かのタイミングで体内に舞い上がってくることもある。

そして時には、音楽は誘惑してくることがある。

そう、こないだ僕は確かに誘惑された。

しばらくずっと腱鞘炎気味だったこともあり、ギターを全く弾いていなかった。

しかしある日いつもの部屋でギターケースを見ていたら、ギターが「弾いてくれ」って言っているような気がしたんですよ。

だから揺れる想いをギターにぶつけたんです。

 
 
…うーん、いまいちですね。 
 
 
 

いばリズムVol .1〜街に素敵な彩りを〜

2019年1月27日(日)

開場14時30分

開演15時30分

●会場 JK茨木

大阪府茨木市双葉町2−25

阪急茨木市駅より徒歩1分

TEL 072-638-3941

●料金 前売り2,000円 当日2,500円

※要チケットの購入 親子券あり 詳しくはお問い合わせください

●出演者

月本一史 Guitarra(ポルトガルギター)

田中真二 Viola(ギター)

●予約・チケット購入

TEL 072-697-8146(Seven Step Music)

E-Mail:ibarhythmvol1@gmail.com



みなさん、是非お越しください!!
 
 
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2018年10月 9日 (火)

André Vaz再来日!

昨年秋、「Fado no Japão」プロジェクトのツアー第2弾で来日し、その自在な歌声で観客を魅了したファディスタ、André Vaz(アンドレ・ヴァス)が再来日!

今年は「Fado no Japão」ではなく、大分県で行われる第6回宗麟公まつりに、ゲストアーティストとして参加いたします。

 

日時: 2018年10月14日

時間: 開場時間:11:00 開演時間:11:30

会場 : 大分駅府内中央口広場特設ステージ JR大分駅前フランシスコ・ザビエル広場

アクセス:JR大分駅府内中央口正面

料金: 無料

出演者

Fadista(歌手):André Vaz

Guitarra(ポルトガルギター):月本一史

Viola(ギター):田中真二
 
 
 
 
昨年に引き続き、再びアンドレの歌が聴けるなんて楽しみですね。

月本さんのポルトガル・ギターも楽しみです。

僕もViolaの演奏で参加させていただきます。

大分、いや九州に行くのは初めてです。

なんだか楽しくなりそう。

みなさん是非いらしてください!!
 

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2017年8月22日 (火)

今年は男性のファディスタが来日するとのことです!

Boa tarde!(こんにちは)

Como está?(元気ですか)


まだほとんどポルトガル語を覚えていません。

ポルトガル語を必要としない、生温い環境にいるとなかなか脳みそが覚えようとしないのでしょうね。

これはいけませんね。

ところで、今年も去年に引き続きファディスタ来日コンサートツアーが行われます。

去年来日したデボラの歌は、本当に素晴らしかったですね。

パレイラのポルトガルギターの響きも忘れられません。

忘れられないというか、脳みそのある部分に絡みついていて、いつでも聞こうと思えば聞けるようなところにぶら下がっている感じです。

今年はAndré Vaz(アンドレー・ヴァス)という男性ファディスタが来日するとのことです。

どんなドラマが待っているのか楽しみですね。

さて今年も去年に引き続き、僭越ながら僕も出演させていただくことになりました。

昨年はViola Baixo(ベース)で参加させていただきましたが、今年はViola(ギター)で参加させていただくことになりました。

もちろん楽器は去年ポルトガルの職人さんから購入した、自前のお気に入りのViolaで参加します。

ちなみに僕のViolaは、フレットのポジションマークがちょっと変わっているんです。

変わっていると言っても模様やデザインが変わっているというわけじゃなくて、ポジションマークの入っている位置なんです。

よくあるパターンは3フレット・5・7・9・12…となっているんですが、僕のViolaは3・5・7・10・12…と、9のところにマークがなく10のところにマークが入っているんです。

初めの頃は弾いていて気づきませんでしたが、あるとき弾いていたら妙な違和感があり気づきました。

Violaを送ってもらう前にポジションマークを入れて欲しいとお願いしたんですが、その時に間違えて伝えたのかなと思って、メールを遡って確認してみましたが間違えてはいませんでした。

ひょっとしたら職人さんが間違えたのかもしれないし、もしかしたらポルトガルではこの並びが通常なのかもしれません。

今までのポジションマークと位置が違うため若干の弾きにくさはありますが、しかしこれはこれで妙に愛着が湧いてきて気に入っています。

愛着というのはどんなところから湧いて来るんでしょうね。

不思議ですね。

というわけで本番に向けて練習頑張ります。


 

以下Fado no Japão特設サイトから転載しました。

ポルトガル音楽「ファド」来日コンサートツアープロジェクト2017

Fado no Japão(ファド・ノ・ジャパン:Fado in Japanの意)は日本のファド文化の基礎形成に寄与すべく、ポルトガル大使館、リスボン市立ファド博物館協力のもと昔ながらのオーソドックスなスタイルのファドを歌い継ぐ若手歌手をリスボンより招聘し全国ツアーを行うプロジェクトです。

2017年の来日ファディスタはAndré Vaz(アンドレー・ヴァス)!
リスボン市とファド博物館によるファドの外国人向けプレゼンテーションコンサート「Fado in Chiado」に毎晩出演する、実力とエンターテインメント力を兼ね備えた将来有望な若手男性ファディスタです。
2017年10月27日から11月5日の日程でコンサートツアーを行います。

ファディスタ(ファド歌手)André Vaz(アンドレー・ヴァス)
andre vaz fadista

Fado no Japão 2017 公演全スケジュール

10月27日(金) 松山公演 松山市民会館小ホール 主催:松山ファドクラブ

10月29日(日) 大阪公演 逸翁美術館 マグノリアホール(昼夜2回公演) 主催:M.T.E.C

11月2日(木)[満席となりました] 群馬公演 カフェ・ド・セラ  主催:Office.COC

11月3日(金・祝)群馬公演 今井酒造店「神龍蔵」 主催:Office.COC

11月4日(土) 東京公演 文京シビックホール小ホール 主催:Fado no Japao2017東京公演実行委員会

11月5日(日) 東京公演 ヴィラモウラ銀座 (昼夜2回公演)

※公演日程、会場は都合により予告無く変更される場合がございます。悪しからずご了承の程お願いいたします。

チケットのごお求め先、販売開始日などの詳細は、公演スケジュールページへ

 
僕は10月27日(金) 松山公演 松山市民会館小ホール
  10月29日(日) 大阪公演 逸翁美術館 マグノリアホール
  11月04日(土) 東京公演 文京シビックホール小ホール

以上の会場でViolaで演奏する予定です。

みなさん是非みにきてください。

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2016年8月21日 (日)

ポルトガル音楽「ファド」来日コンサートツアープロジェクト2016

先輩のおじさん二人に連れられとあるラーメン屋に行ってきた。

事前に聞いていた情報によると、そのラーメン屋は美味しいけど、店のおばちゃんがすんげー腹立つとのことだった。

例えばカウンター席に座っていて、後のお客さんにと思って気を遣って席を詰めようと移動したら、ちょっと勝手に席移動せんで!と叱られたり、トイレの照明スイッチを消してなかったら、ちゃんと消しといて!と叱られたり、ちょっとでも入り口のドアが開いてたら、ちゃんと閉めといて!と叱られたり、会計で一万円札出したら、細かいのないの!とか、とにかくいちいち口うるさいおばちゃんだということだった。

腹を空かせた僕らは店に入る。

おばちゃんは60半ばくらいで、漫画のカバチタレに出てきそうなパンチの効いた顔にド派手な花柄のバンダナ(はちまき?)をした太った人だった。

僕らが入って来たのを見つけるなり、注文何にするの?え、何にするの?ラーメン3つ?と急かされる(このせっかち具合只者ではない)。

ちょっと待ってくださいと断り僕らは席に着き、メニューを見てラーメン大とライス(おじさん1)、ラーメン大かた麺(おじさん2)、ラーメン大かた麺(僕)を注文した。

そして料理が来るのを待つ。

どこかのおじさんがトイレから戻ってきたときにちゃんとドアが閉まっていなくて、ちゃんとドア閉めといてよ!バタン!!と、ドアを強めに閉めながらおばちゃんが怒っていた(ひゃー、明日は我が身だ、トイレに行く時は気をつけないといけない。どきどき)。

しばらくして先にラーメン大かた麺の2つを持っておばちゃんがやってきた。

「多分かたいと思うよ」

といい残し厨房に戻っていく。

(え、多分かたいってどういうこと…?)

そして、残りのラーメン大とライス2つがくる。

(え、ライス2つだったっけ?)

一つはもちろんラーメン大とライスを頼んだおじさん1の元へ。

そしてもう一つのライスは僕の目の前に置かれる。

え!俺ライス頼んでないんだけどなーと思い

「あの、僕ライス頼んでないんですけど」

と言おうと思ったけど、

「は、お前何言っとーだ!!

お前ライス頼んどったがな!」

と叱らることを恐れ、僕は黙って果たしてかた麺なのかどうなのか分からないラーメン大と注文していないライスを美味しく頂き、しっかりラーメン大とライス代を支払って店のドアをしっかりきちんと最後まで閉めて帰った。

ラーメンは美味しかったけど、何かが胸の中に残った。

 

ところで最近はベースを練習している。

前回のファド伴奏用のギターに引き続き、また月本さんにポルトガル製のアコースティックベースを借りて練習している。

というのも月本さんの師匠のAntónio Parreira氏がDebora(ファディスタ:歌手)と来日してコンサートツアーを行うことになり、僕も大阪公演でベースで参加させてもらうことになったからだ。

António Parreira氏は親子でBalada para Maria Inêsという、やさしく胸にタッチするような素敵な曲を含む新譜も発表している。

彼の奏でる生のポルトガルギターの音色に触れられると思うととても楽しみだ。

というか、本当のところ色んな意味でとても緊張している。

会話もしてみたいと思いポルトガル語の入門書も買ったけど、曲を覚えたりベースを練習したりぐったりしたりを優先して全然読んでいない。

という訳でお近くの方、是非観にきてください。

貴重なこの機会に感謝して臨みます。

このイベントが終わる頃、僕の胸には何が残っているんだろう。

そしてその頃には、注文していないライスが来たら、ライス頼んでないんですけど、としっかり言える男になっているんだろうか。

そんなことより、とにかく一緒懸命やるだけだ。

以下、特設サイトより転載しました。
 

ポルトガル音楽「ファド」来日コンサートツアープロジェクト2016

「FADO no Japão」は、毎年リスボンより若手ファド歌手を招聘し、全国各地で日本のファドミュージシャンたちと共演してコンサートを行うプロジェクトです。プロジェクト元年となる2016年は、リスボンのカザ・ド・ファドを中心に活躍する若手ファディスタ(ファド歌手)デボラ・ロドリゲスと、第1回を記念するスペシャルゲストとしてポルトガルギターの重鎮アントーニオ・パレイラが来日、9月4日より愛媛、大阪、群馬、東京のコンサートホール、レストラン等でコンサートツアーを行います。2011年にユネスコ無形文化遺産に指定されてから5年。確実に次世代に受け継がれている「ポルトガルのアイデンティティ」、ファドの真髄をぜひ体験してください!

※出演者変更のお知らせ※

平素より格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
当コンサートプロジェクトにおいて来日予定でしたジャクリーヌ・カルヴァーリョが医師からの指示により長時間の渡航を制限されましたため出演歌手をデボラ・ロドリゲスへと変更いたします。当初の予定から変更となりましたことを心よりお詫び申し上げます。
デボラ・ロドリゲスは現在一線級で活躍する若手のポープであり、ジャクリーヌ・カルヴァーリョの代役として余りあるキャリアと実力を備えた歌手です。コンサートにご来場いただくお客様各位にも必ず満足いただけることかと存じます。
何卒ご理解のほどお願いできますと幸いです。
-Fado no Japão2016運営事務局

 

公演全スケジュール

9月4日 愛媛 「Fado em Matsuyama 2016」

会場: 松山市民会館小ホール 愛媛県松山市堀之内
時間: 開場13:30 開演14:00
料金: 前売3500円 当日4000円
共演: 高柳卓也(Fadista&Viola de Fado:歌手&ギター) 月本一史(Guitarra Portuguesa:ポルトガルギター)
チケットのお求め:TEL 089-941-3097(松山ファドクラブ 高橋)

詳細はこちら ≫


9月6日 大阪 「Casa do Fado OSAKA5°」

会場: 大丸心斎橋劇場 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-7-1
時間: 開場18:00 開演19:00
料金: 前売り:4,000円 前売りペア:7,500円 / 当日:4,500円
共演: 月本一史(Guitarra Portuguesa:ポルトガルギター) 金子しゅんのすけ(Viola de Fado ギター) 田中真二(Viola Baixo ベース)
チケットのお求め:M.T.E.Cショッピングカート
E-mail ticket@mtec-pt.biz(M.T.E.C)
FAX 020-4664-2415(M.T.E.C)

詳細はこちら ≫


9月8日 群馬 「小さなファドの夜 special live」

会場: カフェ・ド・セラ 群馬県太田市東本町27-6
昼の部: 開演13:30 完売しました
夜の部: 開演19:00 完売しました
料金: 3000円(要予約)
共演: 月本一史(Guitarra Portuguesa:ポルトガルギター) 小川皓史(Viola de Fado:ギター)
ご予約: 0276-22-6890(カフェ・ド・セラ) 090-8117-2580(COC矢島)

詳細はこちら ≫


9月9日 東京「PAIXÃO パッション」

会場: スタジオヴィルトゥオージ 東京都新宿区百人町2丁目16-17  AVANTI21 B1F
時間: 18:30開場 19:00開演
料金: 前売4500円 当日5000円
共演: 共演 津森久美子(Fadista:歌手) 水谷和大(Viola de Fado:ギター)
ご予約: 080-7024-3565(オフィス フロール) info@office-flor.com(オフィス フロール)

詳細はこちら ≫


9月10日 東京 「Alma do Fado」

会場: ポルトガル料理ヴィラモウラ銀座本店 東京都中央区銀座6-2-3 ダイワ銀座アネックスB1F
昼の部: 開場11:30 お食事開始12:00 完売しました
夜の部: 開場17:30 お食事開始18:00 完売しました
料金: ライブチケット3000円(当日ポルトガル料理特別コース4,000円と別途ドリンクのご注文が必須となります)
月本一史(Guitarra Portuguesa:ポルトガルギター) 小川皓史(Viola de Fado:ギター) 伊代田大樹(Baixo:ウッドベース)
チケットのお求め:
ポルトガル料理ヴィラモウラ銀座本店 店頭
M.T.E.Cショッピングカート
E-mail ticket@mtec-pt.biz(M.T.E.C)
FAX 020-4664-2415(M.T.E.C)

詳細はこちら ≫


 

※全ての公演において一般社団法人日本ポルトガル協会の会員には料金の割引がございます。

詳細のお問い合わせ、入会案内、協会員のご予約・チケットのお求めは;
03-3333-6620(一般社団法人日本ポルトガル協会事務局)までご連絡ください。


 

広告協賛:
稲畑産業株式会社
根本特殊化学株式会社
医療法人社団康歯会

マカオ観光局

大阪糖菓株式会社
木下インターナショナル株式会社
有限会社播磨屋
鶴亀温水器工業株式会社
クリスチアノ

株式会社岸本Euro vin
コスモス法律事務所
小学館
岩波ホール
Manuel Cozinha Portuguesa~マヌエル渋谷
Manuel Casa de Fado~マヌエル四ツ谷
Manuel Tasca do Talho~マヌエル丸の内
櫻間會
ぽるとがる酒場piripiri
大船メルカド
大同生命保険株式会社新宿支社
株式会社一六本舗
Castella do Paulo

ヴィラノヴァ西麻布
銚子市吉川陶器店
テクノ・テクノス株式会社
メルカードポルトガル
株式会社eggcellent

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2016年7月16日 (土)

みなとまちでファド演奏会2016

最近数人の仲の良い友達に用事で電話をかけることがあるけど、彼らの電話に出たときの第一声があまり元気がないように感じる。

暑さのせいでなのか、ぐったりとじっとりと湿り気を含んだ脱脂綿のような声をしてる。

だからどうということはないのだけど。

 

こないだスーパーに買い物に行ったときに、一年を通していつもオーバーオールを着ている友達に出会った。

「あ、また干しガレイ買っちょうがん」

僕の買い物かごの中をのぞき見しながら発した彼の一言で、今年二回干しガレイを買いに行って、そのたまの二回とも彼にバッタリ遭遇したことに気づいた。

僕にとってはたまのつもりでも、彼の中では僕はいつも買い物に来る度に干しガレイを買いに来てる人、だときっと思われていることだろう。

だからどうということはないのだけど。

 

こないだ隠岐の島に行ったときに、コメコメマンマというおいしいお店で昼飯を食べた。

そしてこないだ美保の関でマイマイカブリという恐ろしい昆虫を見かけた。

だからどうということはないのだけど。

 

だけど、どうということもないことでも誰かにとっては良くも悪くもどうということに発展する出来事になることもある。

僕自信何度かそういう経験をしてきた。

たとえばファドだ。

初めて聴いたときどうということはなかったのだけど、8年ほど演奏したり聴いているうちに気がつけば僕自身の根底に響くものを感じるようになった。

その感じるものはなにかというと、コード進行や経過音の発見など(まだまだ分からない事だらけだけど)具体的に分かるものもあれば、感情的に揺らぐなかなか具体性のないものもある。

またポルトガル語を知らないがために欠落している印象もあれば、その欠落してる部分を補うために自然に想像力を使って感じているものもあるだろう。

そしてまだまだ感じきれてない、今後また感じることができるであろう楽しみな期待できるものも、もちろんたくさんあるだろう。

それらの全てが今の僕の根幹となる部分に響いているのは確かだ。

そしてやはり僕にとって特にファドが一番響くときはライブで演奏しているときだ。

やってるときはいっぱいいっぱいで目の前に夢中になっているだけだけど、毎回ライブをした後には発見がある。

課題も見つかる。

自分自身の欠落している部分を目の当たりにする。

やってよかったといつでも思える。

 

そして今回、そんなファドのライブを境港で開催することになりました。

 

2011年にユネスコ無形文化遺産に登録されたポルトガルの音楽ファド。

ファドといえば12弦のポルトガルギターの音色が印象的だ。

そして境港といえば鬼太郎の街、ということで下駄の音色が印象的だ。

だからどうということはないのだけど、今回大阪よりポルトガルギター奏者の月本一史氏を大阪よりお招きして妖怪の街境港でファドを楽しみたいと思います。

みなさんこの機会に生のファド、ポルトガルギターの音色に触れてみてはいかがでしょうか。

そして今回特別に出張ドリンクサービスで水木しげるロード最東端に位置するスナックY・ZOさんにも出店して頂きます。

夏の合間にフッとしたひと息をつきに是非いらしてください。

 

 

みなとまちでファド演奏会2016

 

時 8月11日木(祝日)

会場 さかいみなと銀座市場

鳥取県境港市中町72

料金 1500円前売り当日共(+別途1ドリンク代500円)※当日券は満席になり次第終了とさせていただきます。

会場 15:00

開演 15:45

※車での来場の際は近くのコインパーキングをご利用ください。

 

 

◆出演者

月本一史Guitarrista(ポルトガルギター)

大阪出身。ファド研究家でポルトガルギター奏者。

リスボンへ留学しMuseu do Fado(リスボン市立ファド博物館)にてポルトガルギターをAnónio Parreira氏に師事。

M.T.E.C(ポルトガル文化を中心とした企画と実践)代表。

 

田中真二Violista(ギター)

境港出身。20代半ばで月本氏と出会いファドの伴奏を始める。

 

 

◆出張出店

スナックY・ZO(ワイゾー)

水木しげるロード最東端に店を構える、宮崎県出身のイカした―オーナーのスナック。

※メールにて予約受付いたします。

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(予約時に必ず「名前・電話番号・枚数」をご記入ください。受けつけは前日正午までの受付となります。)

 

いつもオーバーオールを着ている友達は残念ながら演奏会に来れないみたいだけど、また干しガレイを買いに行ったときに会えるかもしれない。

おととい泊まった傾いた部屋の古い民宿で、かたつむりみたいな貝を美味しくいただいた。

そして今回の演奏会をするにあたって、いつものことだけど友達のみんなに本当にお世話になっている。

今もある友達の家でパソコンを使わせてもらってこれをかいている。

良い演奏ができれば友達の湿り気のある脱脂綿のような声も、風になびくハンカチのような軽やかな声になるかもしれない。

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2015年12月 9日 (水)

今年は脳みそ揺らぐほどとにかく叱られまくった

境港で生のファドが聴ける。


そんなことができたらいいなーと思って少し動いてみたところ夢港タワーで生のファドが聴けることになりました(わーい)。


ファドと言えばポルトガルギターの音色が印象的なポルトガルの音楽。


冬の港町に一体どんな燈を灯すんでしょう。


とても興味深いです。


因みに今回ファドの伴奏(ギター)は僕が担当します。


もちろんポルトガルギターは月本さんが演奏します。


夜の部は展望室から境港の夜景を眺めながらファドが聴けるなんて、そりゃもう最高ですよね。


皆さん、境港で生のファドを聴いてみてはどうですか。

ポルトガルギター奏者、ファド研究家月本一史(つきもとかずふみ)氏による演奏をお楽しみください。

僕もギターで頑張りますんで、絶対観に来てください。

【日時】 平成27年12月23日(水・祝)

1)14:00~1階ホール(入場無料)

2)18:00~展望室(タワー入場料300円要)

【場所】 夢みなとタワー


鳥取県境港市竹内団地255-3


お問い合わせ TEL:0859-47-3800(夢みなとタワー)

※18時からの演奏はPA環境ではなく臨場感溢れる生音での演奏をお楽しみください。




出演


Guitarra(ポルトガルギター):月本一史

Viola de Fado(ギター):田中真二

今年は激しく叱られることが多く、また激しく謝ることも多く疲弊した一年でしたが、やりたいことも沢山できたりと、色んなことを経験した脳みそ揺らぐ一年でした。

境港でファドのコンサートもやりたかったことの一つです。


当日は、きっと素敵な何かが揺らぐと思いますので、皆さんお楽しみに…!

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2015年11月23日 (月)

墨燈奇譚(ボクトウキタン)〜キャンドルと影絵の夜〜

「結婚指輪のかわりに地球一周というリングをプレゼントする」という夫の発案により、 2013年4月より夫婦で世界一周の旅へ出かけ、その様子を「さまよえる田中」という本にして出版した田中夫妻(現在10回にわたり毎月日本海新聞にも執筆してる)と、僕たちジャンガラントリオのメンバーで影絵をすることになりました。

お話は田中夫妻によるオリジナルのお話で、人形なども手作りです。

影絵第一回目なので、不安な部分も多々ありますが、鮮度には自信があります。

きっと楽しいと思います。

清水屋さんもすごく素敵なお店なので是非遊びに来てください。

以下Facebookより転載しました。

12月6日(日)ときわすれ清水屋の年内営業最後の日、キャンドルと影絵のすてきな夜を過ごしませんか?

*ときわすれ清水屋


〒689-5532 鳥取県 日野郡日南町菅沢1019

*16:00~受付開始 17:00~影絵『ルンとペン』上映

*上映終了後には、ポトラックパーティ(一品もちよりの食事会)~19:00くらいまでを予定。

*参加費・・・持ち寄りあり500円・持ち寄りなし1000円(小学生以下無料)

*影絵劇団「エソラゴト」第1回公演『ルンとペン』・・・今年結成した影絵集団。

オリジナルストーリーに基づいた人形制作。

音楽はメンバーでもある「ジャンガラントリオ」が担当しています。

Image

 

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2015年11月 3日 (火)

嫌味もないけど色気もない

11月14日(土)トウヤマタケオ


11月20日(日)桃梨


11月26日(木)アノアとペロ

場所  ワンメイク

〒683-0812 鳥取県米子市角盤町2丁目64

お問い合わせ  0859334844

19時30オープン

20時スタート

14日  2500円(+ワンドリンク)

20日と26日  2500円(+ワンドリンク)当日3000円

※20日はOAにBIBAFURIも出演します。

それぞれのオープニングでジャンガラントリオで演奏します。

魅力的な演奏者ばかりですごく楽しみです。

僕も一生懸命頑張ります。

皆さん是非観に来てください。

「若い時は感性だけでなんとかなる。

だが、年をとるとそれだけではもたなくなるんだ…」

漫画味いちもんめ22巻で落語家の三遊亭円鶴が言ってた言葉が沁みてくる季節になりました。

今まで目をそらしていた部分があまりにも多かった為、まだまだ学ぶことや向き合うことが多く、絶望と可能性がひしめき合っているのを感じます。

どうやら今の季節は心地よいだけではないようです。

だいたい、心地よいだけのものは嫌味もないけど色気もないような気がします。

だけど、心地よくて色気があるものもありますよね。

例えばそれが何かと言われると困りますけど。

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